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着物大事典
こんにちは~!女子大生のもーです。ちょっと前は京都の神社やお寺、また桜や紅葉など景色が美しい場所などをたくさん巡っていましたが、最近は時代が時代なので、以前行ったところの余韻に浸っております(笑)京都ってほんとに不思議な場所でいろんなお寺や神社の他に、それに桜や紅葉の名所があってすんごく面白いんです。それぞれ個性あるので、知れば知るほど奥が深いんですよ!!!!
さて今回は秋に着物で行きたい京都のおすすめスポット3選!について説明しようと思います!行ってみて感じたことをこの記事にまとめてみました!
ぜひ最後までお付き合いください!
【目次】
〇愛宕念仏寺
〇法然院
〇北野天満宮
愛宕念仏寺は紅葉が美しいことでも有名な場所です。
仁王門や愛宕念仏寺の本堂を背景に真っ赤に染まった紅葉を楽しむことができます。
見頃は11月上旬から中旬。夜間のライトアップはおこなわれていません。
インスタ映えしたい写真を撮りたい方は、羅漢像と紅葉を一緒に撮ると素敵な写真が撮れるでしょう!!!愛宕念仏寺の羅漢はとても有名なんです。なぜなら愛宕念仏寺には、一番ずらーーーーーっと並ぶ1200体の羅漢像があるからです。これを見て、私は三十三間堂の千手観音立像がずらーーっと並んでいるあの光景を思い出しました。三十三間堂の千手観音立像もびっくりしたけど、これもこれですごい!!!!!1200体ものたくさんの羅漢像、誰がいつ作ったのでしょうか?昭和56年、台風で破損した仁王門の解体復元工事をした際に、境内を羅漢の石像でいっぱいにしたいと住職が発願したそうです。
そこから10年間、徐々に羅漢の石像が増えていき、10年後の昭和66年には、1200体の羅漢像が並ぶことになりました。
よーく見るとひとつひとつ顔が違います。なぜなら彫った人がひとりひとり違うからです。
1200人の参拝者たちによってひとつひとつ丁寧に彫られました。
大笑いしている像やにっこり微笑んでいる像、優しい顔をした像など、様々な表情をした像がいます。
きっとあなたのお気に入りの像がきっと見つかるはずです!!!!
法然院はこじんまりとしたお寺で、とても静かです。
毎年秋の特別公開は11月1日から11月7日です。拝観料は800円なので、ちょっと高いです。しかし中に入る価値はあります!!!!!!秋は山門周辺にある紅葉が美しく色鮮やかなんです。茅葺屋根の数寄屋造りになっている山門の組み合わせがたまらないんです!!!!!
法然院の建物内は通常は非公開となっており、中に入ることはできません。しかし春と秋の特別公開時だけは中に入ることができるんです!!!!!
法然院にある茅葺屋根の数寄屋造りになっている山門の先に、参道がみえます。その両側に白砂壇(びゃくさだん)といわれている白い砂が盛ってあります。この白砂壇は水を表しており、2つの間を通ると身を清めることができることを意味しています。砂壇上に施されている紋様は季節ごとに変わります。楓の落ち葉が描かれていることもあったりします。訪れるときはどのような紋様が施されているかぜひチェックしてみてください!
実は、春も特別公開をしているんです。春の特別公開の時期は4月1日から4月7日。春は500円で秋よりも少し安いんです。
春の特別公開時は本堂北側にある中庭の椿が見事に咲き誇っています。それがすごく美しいんです!三つの銘柄の椿で、(五色散り椿・花笠椿・貴椿)です。秋は山門周辺にある紅葉が美しく色鮮やかです。特別公開時、建物内部の写真を撮ることは禁じられていますが庭園方向にのみ撮影可能です。建物内部から見る紅葉はまた違った美しさをしているのでぜひご覧ください!!!!
法然院の境内は朝六時から参拝できるんです。京都で朝活したい人、深夜バスで早く京都に着きすぎちゃった人などにおすすめでしょう!
他にもいろいろ素敵なものや興味深いものがありますので、詳しくは公式ホームページでご確認ください。
法然院 公式ホームページ
北野天満宮(きたのてんまんぐう)は京都市上京区にある神社です。
北野天満宮は菅原道真を祀っている神社です。全国には天満宮や天神社などが約1万2000社がありますが、その中の総本山の神社が、、、北野天満宮!!!!!!
北野天満宮に祀られている菅原道真は「学問の神様」として有名です。
北野天満宮といえば、梅が有名ですよね!!!
実は紅葉も有名なんです。
豊臣秀吉が建てた、もみじ苑があります。ここに350本ものの紅葉が植えられています。
中に樹齢350年~400年の古い木もあるんです。
ここではライトアップもしているので、夜も幻想的なもみじを楽しむことができちゃいます。
境内の至るところに「牛」の像がいました!!!!自分の体の悪いところをなでた後に、牛の像の同じところをなでるとそこの部分がよくなるらしいんです。
例えば「最近、足が痛い~」という人は、自分の足をなでた後に、牛の足もなでるということです。そしたら、その部分がよくなるってことなんです。
でもそもそもなんで牛なのでしょうか?普通、神社には狛犬がいますよね?
狛犬ではなく牛にした理由があるんです。牛にまつわるいろんな説があります。
「菅原道真が丑年生まれだから」「菅原道真の命日が丑月で丑日だったから」などいろいろあります。とにかく牛は天満宮にとって大事なんです。
素敵な場所、京都でせっかく観光するなら、レンタル着物をするのがおすすめ!!
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